いよいよGW。
 しかもコロナ関連の規制もない。
 人混みの中に行こうとは思いませんが、天気もいいので、せめてドライブでも楽しもうとGT-R発進!のつもりでしたが、キーをひねってもスーターターは回らず……。
 いつの間にか、バッテリーの寿命が尽きてきました。調べると前回交換したのが7年前。十分すぎるほどもってくれました。
 すぐに友人の整備工場に連絡を入れると、在庫アリとのことで早速向かいました(エンジンはサンバーからジャンプして掛けました)。

 これまで規定のものではなく、ちょっと大きめのものを付けていたので、今回は純正サイズに戻しました。ちょっと小っちゃめで、軽自動車みたいですが……。

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 そして、ついてに手持ちのパーツの中に、プラス極側のターミナルやキャップがありましたので、それも交換しました。エンジンルームので色味があるところですので、新鮮な気分になります。

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 新バッテリーに交換完了。これまで付けられなかった、ベースやカバーも付きました。
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 ところで、マイナス極側に何やらギミックが付いていますが、これが今回の作業のトピックです。

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 ご存じの方も多いと思いますが、『バッテリーキルターミナル』です。
 実はこのGT-Rは、使用頻度があまり高くないので、バッテリー上りも頻発します。なので、通常はバッテリーの端子を外しています。毎回スパナで、というのが面倒だったため、このターミナルにしてみました。 
 以前から持っていましたが、全高が結構あってボンネットに干渉しそうだったので装着に二の足を踏んでいたのですが、今回、友人とじっくり検証して干渉しないことを確認の上、取り付けました。黒いダイヤルツマミを回すだけで、回路遮断ができるようになりました。
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 ドライブは明日以降に!